ビジネスプロデューサー
2022年入社 予定
宮吉 脩平
Miyayoshi Shuhei
Profile
1997年千葉県生まれ。
University of California, Irvine Business Economics Major 4年。 2021年 6月卒業予定。
大学で経済、経営、投資、会計、統計と幅広い分野を学習し、
2020年に米国で日本人向けオンライン英語講座を開設。月平均80万円の利益獲得に成功。
大学卒業後、米国で留学斡旋事業を展開予定だったが、コロナの影響による留学生激減により頓挫。
4年間 の留学生活で学んだビジネスの知識と英語のスキルを活かし、さらに経営を学ぶべく、
株式会社ビジョン・コンサルティング(以下「VC」)に 2022年度新卒として入社予定。
現在、VCのグローバルビジネスプロデューサー(以下「GBP」)として英語面接 と実務研修を行っている。
Q. VCに決めた理由は何ですか?
2つあります。「裁量権の大きさ」と「海外で活躍できる環境」です。
「これら二つは、私の就職活動の軸でした。

1. 「裁量権の大きさ」
入社1年目、 それどころか 入社前 から裁量権を持って経営に従事できる環境に惹かれ、
VCを決意しました。経営を最速で 学ぶため、裁量権は必須でした。
また、営業、採用、アサインのローテーション業務を行うため、
最速かつ幅広く経験できるVCは、経営スキル習得を目指す私にとって最適の環境です。

2. 「海外で活躍できる環境」
若いうちからVCの海外進出に伴う事業で活躍したいと思い、VCに決めました。
4年間の留学生活で得た言語力と国際感覚を仕事に活かしたいと考えており、
VCにはそれが可能な環境が整っています。
現に入社2年目で海外事業責任者になった方がいると面接で聞いた際に、
その無限の可能性に強く惹かれました。
    
Q.VCの魅力は何ですか?
3つあります。「最速で経営を学べる環境」、「社員のレベルと向上意識 」、
そして「充実した研修制度」です。

1. 「最速で経営を学べる環境」
VCでは、入社1年目もしくは研修中から経営業務に挑戦、そして学習できます。
経営スキル習得は、私の就活の軸の一つでした。
学問として学ぶ経営ではなく、 現場の “本物 の 経営 ”は経験なしでは 分 かりません。
社員数500名規模の企業であるにも関わらず一年目から経営業務に携われるのは、
VCの最大の魅力の一つです。

2. 「社員のレベルと向上意識」
夢を持って切磋琢磨できる環境がVCにはあります。
社員一人ひとりが各々の目標を掲げて業務に取り組んでいるため、
個人はもちろん集団としてのレベルが非常に高いです。
“ビジネスで成功するためのスキル”をハイレベル且つ高速で学習できるので、
市場価値向上を目指している方にもおすすめです。

3. 「充実した研修制度」
内定者インターンに参加することで、他社の同期に差をつけられます。
日本語力、論理思考力、問題解決力の訓練をはじめ、最速で実務に従事できる環境が整っています。
これだけ質の高い研修を受けることで 、入社と同時に第一線で活躍できる実力が備わります。
Q.就活生へのアドバイスはありますか?
1. 「自他の比較をしないこと」
“何をしたいのか ” 、 “何が必要 か” 、そして “最終目標 はなにか” 、この3つを常に考えることです。
これらを忘れると自他の比較に走り、本当の自分が見えなくなるからです。
就職活動の失敗の一つに、自分を見失うことがあります。
そうすると、忽ち様々なことがうまくいかなくなります。
これは、目先の結果で他者に優越感を覚えたり、逆に劣等感を抱くことで生まれます。
私も大学受験で失敗し、落ち込んだ時期がありましたが、
起業とビジネスの勉強のため、単身渡米した決断を今となっては誇らしく思います。
就活活動は志望企業から内定を獲得することが ゴールではありません。
その先で何をしたいか、そのために今何をしなければいけないか、
そして将来の目標を突き詰めて考えた先にこそ、実りのある就職活動があります 。

2. 学習意欲
高い学習意欲を持ちましょう。人生は勉強だからです。
新しいことに挑戦すると、わからないことが必ずあります。
ビジネスで成功する人は、新聞を読む、本を読む等、たくさん勉強しています。
私ももっと本を読んでおけばよかったと後悔する場面が多々あります。
学生であるうちにたくさん勉強することをお勧めします。入社後もそうです。
VC社員は、暇さえあれば勉強しています。
高い学習意欲を持つことが成功への第一歩になりますので、皆さんもぜひそうしてみてください。

就職活動は、人生の山場の一つであると思いますが、先ほど述べたように“ゴール”ではありません。
自分を信じ、目標を立てて、それに全力で取り組んでほしいと思っています。
私が意識していた点が皆さんの実りある就職活動の一助になれば幸いです。
この記事をご覧いただいた方の中で、ご縁がありVCに入社される方がいれば、
ともに学習し、助け合い、目標に向かって高め合いましょう。